日記もどき

剣道が好きです。稽古も好きですが、単純に剣道具も好きです。
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小手紹介 第一弾 東京正武堂『鐡』

前回記事から早くも2週間近く経っていました。
筆無精すぎて自分でも驚きです。

さて、有言実行すべきと思い立ったので、私が所有する小手について順番に書いていこうと思います。



重ねがさねこれは強調しますが、あくまで私が使っているうえでの感想ですので、
私の感想を鵜呑みにしてこれはこうだあれはこうだと判断しないでください。
ひとつの意見として、こういうものがあるのだという参考事項として読んでいただけますようお願い致します。




では、ひとつめいってみます。

まずは剣道好きなら誰もが聞いたことのある小手。
五反田は東京正武堂で扱っております『鐡』です。

五段に受かった際、自分へのご褒美(笑)として買ってみたのがきっかけで私は剣道具を求める旅に目覚めました。
もともと使えればどうでもいいやくらいの意識で防具を使っていたのですが、
先輩から「てつって小手がいいらしいよ」と聞き、「てつ」がどう書くのかすら知らないまま店を検索し、
店頭で試しにひとつ着けてみたところ、即購入を決めたシロモノであります。
購入した際はこれこそが本当に私にぴったりな最高の小手だと強く、強く感じたものですが
様々な職人さんのもとを訪れ、いくつか小手を仕立ててみた結果、私の勘違いであったと結論が出た小手でもあります。

:私のお気に入り度:
購入当初(2014年当時)・・・100点
現在           ・・・ 45点

:握りやすい度:
★★★★★☆☆☆☆☆
:打たれたときのクッション性:
★★★★☆☆☆☆☆☆
:軽さ:
★★★★★★☆☆☆☆
:品質に対するお値段、コストパフォーマンス:
★★★☆☆☆☆☆☆☆




このタグ、各大会はもちろん、全日本選手権などでもよく見かけます。
こちらは赤鐡ですが、綿の素材によって色を変えた青鐡、形がより強くついている紫鐡もあります。
お値段はとても高いです。
今になって思えば、小手の良さと値段を天秤に載せてみるのであれば高すぎるんじゃないかなと思います。




布団の刺し目が特徴的ですので、タグがなくとも鐡の布団だとひとめでわかります。
手を入れた感じは最初ぴったりと感じていたのですが、使ううちにだんだん手の甲の一部や
親指付近が浮いてくる感じがして、徐々に使いにくくなってきています。




竹刀を自然と上から握れるような手の内になっているのが特徴で、確かに握りやすいです。
手の内をつくった際、人差し指のうえに自然と親指が乗っかってくれる感じのグーが作れます。
ただ、この手の内、実はものすごい問題がありました。




こちらの画像、手を開いた状態に見えますが、パーにした状態から人差し指の第一関節をぐっと曲げています。
おわかりになりますでしょうか?
手の内の革がのびて、小手のなかで指を”自在に動かせすぎる”状態になっています。
ぶっちゃけた話、ぴったりのサイズに合わせますという鐡小手ですが、サイズが合ってないわけです。
革が伸びたぶん握れているわけで、指をまっすぐ伸ばした状態では小手と微妙ですがサイズが食い違っている状態です。
お店で測ってもらって作ったはずなんですけど(´・ω・`)




小手をつけた状態で上から撮ってみました。
きれいな小手のかたちにみえますが、実は人差し指の側面が全て革側に出てきており、守られていません。




横から見てみた状態です。
縫い目が沈み込み、クッション性がありそうな見た目ですが打たれるとわりと痛いです。
基本稽古でしばらくほかの小手と使い比べてみましたが、見た目に反した防御力の薄さだなぁ、と感じたため、
最近は替え小手としてもあまり使用することはなくなってきています。


以上、第一弾『鐡』についての率直な感想でした。
巷では絶賛されている鐡小手ですが、私には合わないものでありました。

使う価値のないクソだ!と言っているわけではなく、握りやすさなどは確かにとてもよいのですが
ほかに自分に合う小手を見つけてしまっているいま、必死に褒めちぎる程のものには感じなくなってしまっております。

鐡を愛用されている方の人数はわかりません。ただ、人気と知名度を考えれば素晴らしい小手だとは思います。
ネガティブな感想が目立つ文章で、不愉快に思う方はいらっしゃるかと思いますがあくまで私の偏見によるものですのでご容赦下さい。


とりあえず、こんな感じで画像と感想を織り交ぜつつひとつひとつ記事にしていき、
手持ちの小手全部書いたら、いくつかのカテゴリーでランキング的な書き方してみようかな?(具体案なんにも考えてない)
「試合向きか稽古向きか」「予算でいうならどれがおすすめか」
「ミシンと手刺し、こだわりたいならどれか」「手に入りやすいならどれか」
とか、ぱっと思い付いたものを羅列してみましたが、ほかに比較するカテゴリーであったら面白そうなものがあれば書き加えたいと思います。

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